マップ一覧 (WoWp日本版テスト)

※本記事の情報は2018年7月18日 18:00から行っているWorld of Warplanes 日本版テスト「WoWPスーパーレビュー祭」内のものです。(Ver.2.0.4.7)
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wowp.jp

アジア境界線(ASIAN BORDER)

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アジア境界線(ASIAN BORDER)

回避策 (Preventive Measures)

峡谷の軍事基地を破壊して夜襲は、敵対しあう両軍が待ち望んでいた休息を与えることになった。工業施設や飛行場、指令センターが機能を復帰し、不安定な均衡が保たれている。この均衡を破ることができるのは、相手の予想の裏をかく地点への奇襲攻撃だけである。

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奇襲効果 (Surprise Effect)

尾根を強襲した侵攻軍は、渓谷にある製造工場と山間の指令センターを占領した。そのエリアを護衛している軍事基地は機能を停止し、援軍を呼ぶこともできなくなった。防衛軍は近郊の滑走路を迅速に修復を行い、反撃および、山峡から逃走を図る敵に備えている。

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帰還不能点 (Point of No Return)

ビルマ国境の峡谷を巡る戦いは、最高潮に達しようとしている。激戦の末、空軍基地はその機能を停止し、作戦地域への援軍派遣に支障をきたしている。チームおよび残存部隊に、軍事基地の占領アシストおよび、占領した拠点のサポートし、地域の工業施設の占領せよとの命令が届いた。

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最前線 (Front Line)

熾烈な戦闘により、峡谷北部の処理工場と要塞は破壊されてしまい、激しい抵抗の末、空港だけは破壊されずに残った。一方、南部の採掘施設は敵への供給を再開した。さらなる侵攻および作戦の前進には、峡谷の指令センターの破壊が不可欠である。

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アルビオン (ALBION)

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アルビオン (ALBION)

ゴルディオスの結び目 (Gordian Knot)

湾岸部の大規模なコンビナートは、地上からは駐屯地の守備隊により、海上からは小型の飛行場の戦闘機編隊、前線レーダー基地、指令センターにより守られている。このコンビナートは、機械の製造と供給、王国防衛の要である。何としてでも制圧せよ。

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トランプ (Trump Card)

イギリス沿岸部にあるコンビナートは、早期に警報を発令する役割を果たす 2 つの指令センターによって守られている。多くの島々の制空権をカバーする空港を制圧することで、攻撃部隊の派遣および防衛が可能となる。この施設を敵の手に渡してはならない!

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勢力圏 (Sphere of Influence)

両軍の精鋭パイロットがぶつかり合う、長い戦いは、海峡をカバーする空軍基地上空に集中している。空軍基地は、海上からの攻撃からの防衛を担当する要塞群に取り囲まれている。この要塞が陥落することは、侵攻軍に対する主導権と、制空権を即座に失うことを意味している。

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均衡 (Balance of Forces)

沿岸コンビナートをめぐる熾烈な戦いの結果、防衛施設の大半が瓦礫と化した。この戦略地点の防衛任務は、空軍に託された。指令センターおよび工場の制空権を確保後、チームは敵を撃退しなければならない。

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戦争の翼 (Wings of War)

イギリス沿岸部上空で展開される空中戦は、軍事施設および工業施設を危機に晒した。被害は王国の防衛力に大打撃を与えることとなった。工場からの通常搬送だけが、すぐれた敵軍からの防衛を可能にすることができる。

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最終論告 (Albion Final Argument)

悪天候を利用した敵の夜襲は成功を収め、指令センターは機能を停止した。海上からの上陸に備え、前線の空軍基地を守るために、近隣の守備隊に、新たな砲撃システムが追加装備された。これで守りは万全のはずである。守備隊が敵の手に落ちた場合、基地を脅かす恐ろしい武器となるだろう。

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鋼の意志 (Iron Will)

イギリスの長きにわたる戦いにおける微妙なバランスは、多くの点で、湾岸部のすぐそばに配置された大型の空軍基地に拠ることが大きい。北部に位置する大型工場や離島の指令センターも制空権に収める。この飛行場を奪われるようなことになれば、敵にとって侵攻のための確実な足掛かりとなり、本土蹂躙も現実味を帯びてくる。

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ローマへの道 (ROAD TO ROME)

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ローマへの道 (ROAD TO ROME)

上昇 (Ascension)

内陸部からアドリア海沿岸部の採鉱施設への侵攻は、要塞化された防衛状況により、ほぼ不可能である。夜間の空襲および艦隊からの砲撃支援で沿岸部の対空砲を抑え込み、敵は、台地部の空軍基地へと撤退した。チームは、海から攻撃を仕掛け、このエリアの重要拠点をすべて占領せよ。

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前哨 (Outpost)

アドリア海へと続く山道を地上軍が突破したことで、敵の主要軍事物資の補給を止め、敵を海に撤退させることが可能となった。敵のこの秘密基地を破壊すれば、味方の空軍を中央ヨーロッパから再配備して、イタリアを占領できるかもしれない。

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対決 (Confrontation)

採鉱施設の所有権をかけた激しい戦いで、要塞の大部分が破壊された。そのため、湾岸部の防衛拠点は炎上状態となり、結果的に、敵は空軍を作戦エリアに、再配置して、丘の上の部隊に行動させようとしている。我々の任務は、占領を成功させ、敵の装備供給を止めろ。

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愛国心 (Call of Duty)

イタリア沿岸部の拠点は、中央ヨーロッパへと進軍を行うために、かなり重要な場所である。敵の襲撃を受けないよう、上手く配置されている空軍基地は、厳重に守られている。当地に展開中の空軍部隊には、地上作戦、海峡部や離島といった両方の治安維持という重要な任務任されている。

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突破 (Breakthrough)

味方部隊のイタリア内陸部への進攻は、都市部での果てしない戦闘と、敵の多くの要塞攻略により、複雑化している。敵地を突破するには、強力な空軍の支援が不可欠である。チームの任務は、東海岸の空軍基地を占領して、集結し、最前線の襲撃の準備をすることになる。

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罠 (Trap)

アドリア海沿岸部の採掘施設は、ヨーロッパ全域の敵工場に原料を供給している。拠点の戦略的重要度は、その防衛状況によって判断できる。海路および陸路での接近は、駐留軍によって守られており、空の防衛を指示する準備も万端だ。

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北極圏 ARCTIC REGION

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北極圏 ARCTIC REGION

冬季戦線 (Winter War)

ツンドラ奥地に隠された街は、希少鉱山物資の重要な鉱脈の上に作られている。この施設は小規模な飛行場といくつかの要塞化された攻撃地点によって守られている。北極圏の忘れ去られたこの街を占領すれば、工場に必要な資源を供給できるだけでなく、バレンツ海およびスカンジナビア半島の上空をパトロールするチャンスだ。

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古代の丘 (Ancient Hills)

夜襲により飛行場滑走路は使用不能となり、両軍、同条件となった。しかし、地上の要塞が都市部への我々の進軍を妨害し続けている。抵抗軍を鎮圧し、都市部郊外の常駐軍を制圧して、工業地帯への道を切り拓け。

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炎と氷 (Fire and Ice)

北極圏の小規模工業地域への急襲は、本格的な攻囲戦へと発展した。側面攻撃部隊の一部、技術部隊がロケットシステムを展開し、都市部への侵攻を助けた。ツンドラ周辺の多大な被害は、この場所を無防備な状態へと変え、ロケットランチャー防御の任務は、空軍にゆだねられることになった。

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犠牲 (Bitter Expanse)

厳しい戦闘の間、希少材料を採掘している工業地帯への側面部隊の一部が突破することに成功した。次回の夜襲時のチームのミッションは、援護および制空権の確保である。集結後、配備された敵を街から駆逐する機会が訪れるはずだ。

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驚くべき知らせ (Alarming News)

コラ半島のツンドラの奥地に隠された軍需工場の西にある指令センターは、空襲、バレンツ海および白海のパトロール、さらにはスカンジナビア半島のパトロールと、多岐にわたる用途で使用されている。なんとしてでも占領、または破壊せよ。

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北部橋頭堡 (NORTHERN BRIDGEHEAD)

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北部橋頭堡 (NORTHERN BRIDGEHEAD)

バルハラ (Valhalla)

ノルウェーのフィヨルドの奥深くにある工業地帯を維持することは難しく、敵軍は退却前に爆破することを決意した。しかし、工業地帯には貴重な資源や極秘計画の情報が残されている可能性があるため、敵による破壊を阻止する必要がある。このエリアはロケットランチャーが配備された軍事基地および爆撃を指揮する指令センターで守られているため、状況は複雑化している。

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償い (Atonement)

長期戦が両軍を消耗させているが、想定された工業倉庫の確保は達成された。現在の作戦段階の主要ミッションは、空軍基地施設の確保と開発、および山岳地帯の指令センターの占領を行うことによる北部地域の完全な掌握である。指令センターを押さえることができれば、敵後方への作戦飛行が可能になるはずである。

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冷たい空 (Cold Skies)

氷に覆われたフィヨルドでの部隊進行が、激しい抵抗を受けて、遅れている。この地域の工業地帯の被害は大きく、地域全体が敵機のパトロール下にある。襲撃チームを工業地域に侵攻させるためには、北部指令センターを掌握して空路を確保し、滑走路を確保する必要がある。

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極地 (Polaris)

トロンハイム地区で続く空中戦が激化している。山岳地形のため、車両部隊の本格投入は不可能である。従って、航空支援の必要性がこれまで以上に不可欠となっている。滑走路は再建されているが、爆撃およびロケット弾によって、この地域の一部の施設は破壊されている。今回行うのは、残存する工業施設の支配権を巡る戦いである。

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猛禽類 (Birds of Prey)

再結集、修理、補給を行い、部隊は最後の進軍の準備が整った。重要な拠点を数多く失った敵軍は撤退を開始している。いよいよ最後の作戦だ。新たな空軍基地に前進部隊を再配置し、近隣施設を占領せよ。終結後は、北部の海域、および南部の山岳地帯へと、敵を分担することができる。

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古い要塞 (OLD FORTRESS)

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古い要塞 (OLD FORTRESS)

側面迂回 (Flanking Maneuver)

再編のため後退した敵が物資補給、機器の整備を受け、河川湾曲部にある指令センター掌握のため、反撃を開始した。指令センターおよび側面の駐屯地の支配が、さらなる進攻のカギとなる。一方、対岸にある滑走路は、戦略上優位な場所にあり、敵後方に空爆を行うことが可能である。

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危険地帯 (Danger Zone)

河川湾曲部にある指令センターが無力化されたが、近隣にある軍事基地は健在であり、進攻の妨げとなっている。この基地を掌握して初めて、技術部隊がこのエリアに入って、足場の修復を始めることが可能である。滑走路に戦略航空部隊を展開することで、戦略上優位に立つことができ、制空権が手に入りやすくなるはずだ。

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門前の敵 (Enemy at the Gates)

10 月初旬、対岸の有利な地点をめぐって、2 つの部隊が激突した。
滑走路が川の両岸に建設され、司令部が河川湾曲部の滑走路に建設された。この地域を掌握することで、地上軍に優位性を与え、この地域で再結集のチャンスを与えることができる。

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台地 (PLATEAU)

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台地 (PLATEAU)

ターニングポイント (Turning Point)

テーブルロック下の軍事基地を巡る戦闘において、基地の領域内にあるロケットランチャーは大きな被害を受けた。そのため、両軍に軍の再編成を行い、新しい戦略を選択するチャンスが生まれている。しかし、重爆撃機による空爆により、進軍が妨害されているため、部隊を集中させることは不可能である。

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復讐の武器 (Weapon of Revenge)

テーブルロックの下で、岩に守られるように存在する軍事基地を占領することは非常に難しいため、遠征軍の進軍ペースが低下している。占領に成功すれば、敵を突破するために活用できる。基地を失うことになれば、味方の地上部隊は地獄を見ることになるだろう。

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決着のとき (Decisive Hour)

激しい爆撃で指令センターは無力化され、敵の連携や援軍要請は不可能な状態となった。この状況であれば、積極的に行動を起こす必要がある。最良の戦術を取り、優先順位通りに行動した部隊が、勝利を収めることになるだろう。

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激突 (Collision)

工業地帯の活動を再開させ、再結集した遠征部隊は、進軍準備を開始した。一方、敵は爆撃の頻度を上げ、北の指令センターに結集した。支援を受けられなくなることのないよう、爆撃機の支援を受けることなく敵を突破せよとの指令が、司令部から遠征部隊にもたらされた。

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周辺ミッション (PERIPHERAL MISSION)

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未知の土地 (Foreign Land)

グリーンランド沿岸部の大規模な軍需工場施設は、北ヨーロッパにおける敵の重要拠点のひとつである。なんとしても、この施設の稼働を止めなければならない。施設の制圧、統合、生産調整ができない場合、最後の手段は、軍需工場および軍事施設の破壊である。

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氷の沈黙 (Silence of Ice)

攻撃不可能な氷に覆われた海岸に隠れるように存在する工業地帯は、軍隊にとって貴重な資産である。しかし、この地域から敵を駆逐するのは簡単なことではない。沿岸部への陸路、海路は守備隊に守られており、空域は、谷に位置する飛行場からの空軍にパトロールされている。

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苦境 (Harsh Times)

航空写真偵察の報告によれば、敵が飛行場エリアの軍備を増強させており、本格的な空軍基地へと能力を高めている。しかし、港湾地域および山岳地域に本格的な防衛システムの構築には、輸送能力が不足している。奇襲により、この地を占領するチャンスだ。

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衝撃波 (Shock Wave)

グリーンランド沿岸部の滑走路は、北ヨーロッパおよぶスカンジナビアの本格的な攻略戦を展開するための足場となる。この滑走路を制圧することは、敵空軍とロケット弾の爆撃から後方を守るために不可欠となる。作戦は数時間で完了させる必要がある。丘にある軍事基地に、反撃の時間を与えてはならない。

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防御線 (Perimeter)

作戦成功により、海岸線の渓谷部に位置する空軍基地を占領した。敵は撤退し、沿岸部山岳地帯で再結集し、ロケット弾発射システムが搭載された軍事基地から攻撃を開始した。これにより部隊の動きが封じられ、海上補給が危機に瀕している。早急な敵の拠点の破壊、もしくは占領が不可欠である。

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雪の海岸 (Snowy Shore)

敵の北部拠点が計り知れない脅威となっている。多くの駐屯部隊に守られた、燃料貯蔵庫と整備施設を兼ね備える強力な空軍基地が、敵の海峡部、沿岸部のパトロールを可能におり、部隊の海上補給、上陸の障害となっている。爆撃機による内陸部への攻撃には、味方部隊の侵攻が必要である。この空軍基地は、何としてでも占領する必要がある。

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多島海 (ARCHIPELAGO)

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多島海 (ARCHIPELAGO)

復讐 (Retaliation)

太平洋上の群島をめぐる熾烈な戦いにおいて、離島に建設された敵の空軍基地は破壊された。次の目標は、工業地帯および隣接する貨物港の制圧である。また、港の両側にある指令センターにも注意すること。指令センターを占領することで、結果が変わってくるはずだ。

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攻撃による偵察 (Reconnaissance by Fire)

遂に、補給基地がこの地域に存在することが確認できた。太平洋に浮かぶ群島の工業施設内である。近くの島にある飛行場が港を守っており、防衛部隊は、特別に設置された司令部から送られてくる。

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決定打 (Decisive Blow)

敵の最後の秘密基地が群島内の小島にあることが分かった。爆撃を受けた精製所の残骸に防衛部隊が集結している。精製所上空の制空権を確保し、主力の上陸部隊が敵の防衛を突破できるようにすること。近くの環礁地帯にある中継飛行場を使えば迅速な再結集が可能だ。さらに、指令施設で指示とアシストを行え。

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障害 (Stumbling Block)

我々の先制攻撃は標的に届いた。補給基地は無力化し、再建には時間がかかるだろう。作戦の成否は、第二弾の航空隊にかかっている。チームの任務は次の通りである。制空権を確保し、空軍基地、および指令センターを占領。その後、敵部隊の残党を撃退すること。

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海門 (SEA GATE)

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海門 (SEA GATE)

反撃 (Counterattack)

少し前に、当該地域の工業拠点が完璧に破壊された報復として、敵艦船が港を攻撃した。敵空軍も沿岸部での戦闘を激化させた。近いうちに実施予の反撃に関する情報が、敵に洩れていたに違いない。残存する地上目標を占領し、制空権を確実に手に入れよう。

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攻囲戦 (Siege)

敵の艦隊が港を封鎖している。港では多くの戦艦が修理を行っている最中だ。敵空軍は、防衛を無力化するため、司令部にミサイル攻撃を行ってきた。チームの任務は次の通りだ。敵空軍を封じ込み、海岸線の滑走路を上手く使って、港近くの工業倉庫の奪還を阻止しろ。

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港湾戦 (Battle for Port)

諜報部からの報告によれば、敵海軍の大部隊が港に接近中である。また、敵空軍も先制攻撃の準備が完了している。港および近隣の戦略拠点を制圧せよ。敵空軍を無力化して撃退し、敵を撤退に追い込み、港の工業倉庫制圧を阻止せよ。

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焦土 (SCORCHING SANDS)

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焦土 (SCORCHING SANDS)

世界の果て (Edge of the World)

アフリカの照りつける太陽の下、作戦は過酷さを増している。採鉱施設を迅速に占領すれば、部隊への資源補給が約束されるはずだ。しかし施設は確固たる防衛下にあり、2 つの軍事基地には、ロケットランチャーが配備されていて、侵攻軍を攻撃する。唯一の攻略方法は、鉄の雨にまぎれて空爆を実施することだ。

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侵攻 (Invasion)

砂漠辺境の狭い地域が戦場となった。戦闘を継続するために必要な予備燃料が備蓄されている工業地域と飛行場を巡って2つの軍が戦っている。施設の守備隊は地域防衛のために編成されたものであるが、訓練はまだ完了していない。

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最先端 (Leading Edge)

攻撃の応酬の後、被害を確認するため、両軍は後退して再編成を行った。空襲により駐屯部隊は見るも無残なものとなった。司令部は戦略を変更し、攻撃の主要ターゲットとして、舞台となる飛行場をメインターゲットに定めた。この飛行場の支配権を奪えば、工業施設を迅速に占領すること。

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砂漠の風 (Desert Wind)

無益な緒戦の後、両軍は塹壕戦へと突入した。技術部隊のおかげで、その地域を守る駐屯地は、制圧、保持対称となる本格的な軍事基地へと変化した。しかし、チームの第一目標が工業地帯であることに変化はない。

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高山への第一歩 (ALPINE GAMBIT)

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高山への第一歩 (ALPINE GAMBIT)

上下 (Vertical)

中腹の駐屯地が破壊されたことで、敵の勢力圏内への道が開かれた。しかし、唯一の道は、戦闘機および戦略航空部隊によって昼夜を問わぬ攻撃にさらされている。この進路を確保する唯一の方法は、空軍基地や指令センターなどの重要拠点を制圧し、敵機に戦闘を仕掛け、陽動することである。

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最後の審判 (Day of Reckoning)

アルプスの岩盤地帯にある工業地帯は、敵が戦闘機器の製造および整備や最新の研究を行っている場所だ。作戦中に工業地帯を占領もしくは破壊して、敵に大打撃を与えよ。中継飛行場からは中隊の出撃が可能だ。中隊で敵の防衛を突破せよ。

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激突 (Collision)

アルプス攻略には、莫大な資源が必要だが、山岳地帯で発見された燃料貯蔵庫を持つ工業地帯はその資源獲得に大いに役立つだろう。しかし、性急な攻撃は失敗に終わった。中腹の軍事基地が戦略施設を厳重に守っている。チームのミッションは、この地域にある中継飛行場に集結し、軍事基地を無力化もしくは占領し、工業倉庫を制圧することである。

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狭通過帯域 (Narrow Pass)

敵の激しい抵抗により、中腹の軍事基地を奪われ、わが軍は、これ以上峡谷を進み、敵の勢力圏内へと足を踏み入れることができず、基地からの砲撃により、近くにある飛行場も使用できない。司令部から最優先のミッションが届いた。手段を選ばず軍事基地を占領せよ。敵と交戦する際には、尾根の背後から行うよう注意すること。

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真実の瞬間 (Moment of Truth)

軍事基地を巡る戦闘は数日間続いたが、ロケットランチャーの破壊という、不十分な成果しか上がっていない。工業地帯への道は開かれたが、敵は大規模な部隊を防衛に投入してきた。工業施設を占領し、必要な資源を押さえるため、パイロットは全力で作戦に当たる必要がある。

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雪と灰 (Snow and Aches)

西ヨーロッパの不安定な情勢に対し、早急に軍事的対応を行う必要がある。アルプス山脈に、敵が強固な防衛部隊を集結させ、唯一の輸送ルートが分断されてしまった。作戦の第一局面の成否は、最前線における、この戦略上の重要拠点の奪還にかかっている。

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