地上/空中目標 (WoWp日本版テスト)

※本記事の情報は2018年7月18日 18:00から行っているWorld of Warplanes 日本版テスト「WoWPスーパーレビュー祭」内のものです。(Ver.2.0.4.7)
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wowp.jp

空中目標
- 防衛機(軽)
- 防衛機(重)
地上目標

空中目標

一つのセクター(占領地点)は5~14箇所の施設群+0~6機の防衛機で構成されており、セクターの種類によって数や構成が変化します。
また、占領するにはセクター内の空中・地上目標を撃破し、占領ポイントを一定量まで貯める必要があります。

空中目標撃墜時に獲得可能な占領ポイント
- 防衛機、敵機 (自軍占領地内) +40p
- 敵機 (中立地点、敵軍占領地内) +60p

防衛機(軽)

Tier	機種	耐久値
Ⅰ	I-5	40
Ⅱ	I-5	50
Ⅲ	He-51	90
Ⅳ	He-51	100
Ⅴ	Boomerang	150
Ⅵ	Boomerang	180
Ⅶ	P-40	200
Ⅷ	A6M2	220
Ⅸ	Bf109G	300
Ⅹ	Spitfire	330

防衛機(重)

Tier	機種	耐久値
Ⅰ	Di-6i	100
Ⅱ	Di-6i	120
Ⅲ	Ao192	170
Ⅳ	Ao192	200
Ⅴ	Beaufighter	250
Ⅵ	Beaufighter	300
Ⅶ	P-38F	350
Ⅷ	J4M	400
Ⅸ	Me410	450
Ⅹ	Honet	500

地上目標

一つのセクター(占領地点)は5~14箇所の施設群+0~6機の防衛機で構成されており、セクターの種類によって数などが変化します。
占領するにはセクター内の空中・地上目標を撃破し、占領ポイントを一定量まで貯める必要があります。

下記施設群内の地上目標完全破壊時に獲得可能な占領ポイント
- 小型地上目標 +15p
- 小型装甲地上目標、中型地上目標 +20p
- 中型装甲地上目標 +30p
- 管制塔(空港) +35p
- 重装甲地上目標(採掘施設)、レーダー基地(指令センター) +50p
- 指揮所(軍事基地)、装甲作業所(採掘施設) +80p　
- 整備ショップ(空港)は破壊しても0p

また、上記その地上施設群は1~10個の地上目標で構成されており、その地上目標は戦闘機の機銃でも容易に破壊できる「(非装甲)地上目標」と、大口径砲やロケット、爆弾などの使用が推奨される「装甲地上目標」の二種類存在します。
※ゲーム内では単に「地上目標」となっていますが、本記事では便宜上「非装甲地上目標」とさせて頂きます。

非装甲地上目標

「非装甲地上目標」には対空機関銃、高射砲(高角砲)、テント、小型の燃料タンク等々いかにもソフトターゲットっぽい構造物が割り当てられています。
形や大きさはまちまちですが、耐久値はTierごとに一律です。
※対空機関銃、高射砲(高角砲)はアイコンが○ではありませんが、耐久値は非装甲地上目標と同様です。

基本的に戦闘機や重戦闘機、マルチロール機は空中目標を排除することが仕事ですが、

自機が低空を飛行中
- 低高度に適性がある戦闘機ではよくあると思います。

空中目標が遠いもしくはいない
- 軍事基地は一度に2機の防衛機(重)しかでないので比較的そういった状況になりやすいです。

ポイント的に占領まで時間が掛かりそう
- 駐屯地、滑走路はそもそもの必要占領ポイント数が少ないので、思いのほか早く占領し切れる事が多いです。

といった条件を全て満たしているのなら対空砲を壊しておくというのも重要な行動になり得ます。

上空に味方爆撃機がいる場合は高射砲(高角砲)を重点的に、味方攻撃機が攻撃しようとしているなら対空機関銃を壊しましょう。

上記の条件的に、重戦闘機は他の機種に比べて、高度 = 命の原則が顕著なのであまり好ましい行動とは言えません。
素直に敵重戦闘機と爆撃機を食べつつ、中高度の敵機に一撃離脱をお見舞いしてやりましょう。

※低Tierの場合は自機のHPが少なく、飛行速度も遅いため対空機関銃が激痛侍です。中立地帯の場合は敵を利する可能性もあるので敵味方の布陣次第ですが、敵地の場合は早めに壊しておくのもありだと思います。
ただし、これも結局は敵機の行動次第なので最終的には高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する必要があります。あくまで選択肢としてお考え下さい。